現場の声に耳を傾け、人の想いに寄り添って

人の想いに寄り添い、誰もが自分らしく心地よく暮らせるよう、視覚障害者情報交流センターやゆめさが大学鳥栖校の設置、がん患者支援や医療的ケア児の在宅サポート、パートナーシップ宣誓制度導入など様々な施策に全力で取り組み実行してきました。

困難を抱える一人ひとりのために

さがすたいるフェス

ゆめさが大学鳥栖校開校式

佐賀県立視覚障害者情報・交流センター「あい・さが」オープン

女性をがんから守る連携協定締結式

健康寿命延伸連携協定

人の想いに寄り添う事業


  • 発達障害のある大人の就労を支援する佐賀県発達障害者就労支援センター「SKY」を開設



  • 配慮や援助を必要としていることを知らせるヘルプマーク・ヘルプカードの普及促進

 

『さが現場の声と想いをつなぐ懇談会』の実施

医療(発達障害、難病、救急医療、在宅医療等)や福祉(障害福祉、子ども、若者育成支援等) の現場を支えている方々の声を広くお聞きしました。

 

守れる命を守りたい!

交通事故への取り組み

「交通事故ワースト脱却推進プロジェクト」を展開し、意識改革に取り組みました。

  • 佐賀県の特徴に対応する具体的な注意喚起・広報啓発
  • 事故を起こしやすい若者対策
  • 高齢者による交通事故対策

 

がん撲滅への取り組み

事前検診への取り組みや子どもたちへの施策などに取り組みました。

子どもたちへ

  • ピロリ菌検査・除菌治療を本人負担なしで県内の全ての中学校の3年生を対象に行いました。(都道府県初)

女性のがん検診を受けやすく

  • 子宮がん検診の広域化を行い、県内どこの産婦人科(32施設)でも受診可能になりました。
  • 検診スタッフが全て女性の「レディースデイ」を推進しました。
  • 佐賀県健診・検査センターに女性専用エリアがオープンしました。(県内初)

職場で肝炎ウイルス検査を受けやすくしました

  • 全国健康保険協会(協会けんぽ)加入している県内企業(中小企業)は、職場健診での検査の個人負担が無料になりました。