戦争のない平和な社会をしっかりと次の世代へとつないでいくとともに、近年頻発する災害に備え、災害に強い安心して暮らせる地域を築いていくという思いを強くしています。今、時代は大きく動いています。世界が認める佐賀の「本質的な価値」を磨き、生み出し、世界に発信していきます。「人」は全ての源泉。人への投資を大胆に行い、時代の要請に応える実践的人材を佐賀から生み出す「佐賀県立大学(仮称)」の具体的議論を進めます。また、Society5.0の扉を佐賀から開いていきます。
災害など数々の危機管理の現場経験から積み重ねた「危機管理のプロ」としての知見を生かし、これからも佐賀の安全安心なシステムを強化。豪雨などの災害対策や新型コロナ対策、地域医療体制の充実、がん対策、交通安全対策に全力を注ぎます。
人はそれぞれ様々な想いの中で生活しています。お年寄りや障害のある方、外国人など様々な声に耳を傾け、みんなが自分らしく生き生きと輝ける佐賀を創ります。今後も女性が活躍する環境を大切にします。
子育ては自分育て。お母さんもお父さんも職場や地域の人も、皆で子どもと関わって共に成長する。子育てが楽しい。そんな「子育てし大県“さが”」プロジェクトを引き続き前へ進めていきます。
よりよい世界を目指す国際目標「SDGs」。「森川海人っプロジェクト」や「歩くライフスタイル」、「さがすたいる」など、佐賀の土壌に合った佐賀らしいやり方で、CSOや民間の方々と連携し実践していきます。「山の会議(仮)」を後押しし、佐賀の山をそれぞれの個性が輝くエリアへと進化させ、「山の博覧会」「緑化フェア」開催へつなげます。
有明海沿岸道路、佐賀唐津道路、西九州自動車道、九州佐賀国際空港、唐津港、伊万里港。人や物の流れを生み出し地域の未来を拓く交通ネットワークの整備を、更に力強く推進していきます。あわせて、住民の暮らしに身近な道路整備を着実に進めます。
今、後継者育成、担い手づくりが急務です。大好評のトレーニングファームやものづくり技能の伝承により人づくりを支援。佐賀牛のEU輸出、県産品のブランド化、有明海の再生、プロジェクト65+、ものづくり強靭化プロジェクト。佐賀県の基盤であり誇りである農林水産業・中小企業の未来を力強く創っていきます。
SSP構想では、世界で活躍するトップアスリートの育成を通じて「スポーツの力」を生かした人づくりや、スポーツビジネスを核とした地域づくりを進めています。いよいよ2023年春にはSAGAサンライズパークがグランドオープン。県民がわくわくするスポーツ大会やコンサート、文化芸術イベント、国際会議、見本市などを実現します。SAGA2024国スポ・全障スポでは、市町と連携し、チーム佐賀・オール佐賀で県民の皆様とともに多くの感動と交流を生み出します。また、世界が認める佐賀の伝統・文化。これら佐賀の「本物」を守り、磨き、繋ぎ、発信していきます。
「地域が主役の佐賀づくり」。多くの方々が様々な形で地域づくりに参加し、地域自ら考え、自ら行動する。そんな現場でやる気あふれる皆さんの活動を大切にします。
佐賀を実証フィールドに、デジタル技術の社会実装にチャレンジし、世界につながるローカルハブを目指します。佐賀県が最先端の「産業スマート化センター」、DX化で今後もデジタル化を牽引します。
今、様々な分野で人材確保が課題に。佐賀県は人口に占める15歳未満の割合が全国3位と子どもが多い県。時代が変化する中、弘道館など人づくりで名を馳せた佐賀県を新時代の教育県に。また唯一無二の誇り高き学校づくりを進めます。
山口よしのり後援会事務所
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